2018年08月20日
高齢者のためにサポートをしていく
高齢者が増えている点から、葬儀に参加する機会も増えています。ですが、参列者の中にも高齢な方の参列が目立つという印象をお持ちの方もいるでしょう。近年では、葬儀に関しても高齢な方の参列により周囲のサポートなどが必要になるケースもあります。
高齢になることで体が不自由、一人では行動するのが難しいという方も増えています。その点から、家族、親族などがサポートをするということも大切ですが、斎場などにおいてもスタッフに事前に連絡を入れておくことで斎場でのサポートに期待できます。
人によっては足が悪いなど歩くことが少し困難な方もいるため、焼香したくても遠くの席を案内されては、周囲からのサポートを受けてもかなり時間がかかってしまうケースもあります。このような点からも具体的に斎場にいるスタッフに連絡をいれておき、少しでも負担が軽減されるようにサポートをしてもらうことで対処しましょう。
足が不自由という場合には杖を使って歩いている方もいます。ですが、杖の置き場がなく困るという場合もスタッフにいえば預かってもらえる、また、近年ではいすの背もたれなどにフックなどがついているケースもあり、高齢者が困らないように対応している場合もあります。