2019年10月10日

悲しむひまがない葬儀までの準備

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親族など親しいかたが亡くなったときには、悲しみで何も手につかないという気持ちになってしまいますが、葬儀の準備は早めに行わなければ故人も浮かばれません。一般的に、通夜は、亡くなった当日または翌日の夕方から行われます。

悲しむ時間もないくらい忙しくなります。喪主と遺族と決めていくことも多く、ときには葬儀社に入ってもらい決めていく事柄も多いです。日程が決まったら、故人が生前親しくしていたかたに日程をお知らせすることになります。

電話やファックスで連絡することが一般的でしたが、最近はメールで伝えるという方法も使われています。当日は、喪主や遺族は弔問客の相手をすることになるため、受付や案内係、会計係はお手伝いを依頼するため、お手伝いしてくれるかたを事前に依頼をしておく必要があります。

参列者の人数が把握できたら、通夜を振る舞う料理の注文と供花の手配をします。振る舞い料理は、個別料理ではなく大皿料理を、飲み物はビールなどのアルコール、お茶やジュースとなります。参列者の全員の量を用意する必要はありません。

業者がアドバイスをしてくれます。斎場で通夜を行う場合には、葬儀社に任せておくと設営準備を行ってもらえます。通夜を自宅で行う場合には、自分たちで弔問客を迎える準備します。



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